バリュー×グロース株に集中投資

バフェット氏曰く、「過度の分散投資は無知のためのリスク回避」です。 景気に左右されず、毎年しっかりと利益を上げられる企業に集中投資をしましょう!人間の“欲”がなくならない限り株式投資は永遠に不滅です★
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約1週間の海外旅行から帰ってきました☆

久しぶりの海外旅行だったのもありとても楽しく、のんびりと過ごすことが出来たのですが、世間を離れて1人だけ1週間近くも仕事を休むと溜まる仕事の量も半端ではなく、昨日1日でバカンス気分はすっかり吹っ飛んでしまいました^^;

挙句には日本に帰ってきてから体調不良というどうしようもない状況に陥っています。

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-A group-
ANA、イオン、ヤフー、ケーズHD、明治乳業(現:明治HD)、京浜急行電鉄、プロミス、しまむら、イーギャランティ、大京、フルキャスト、ワコールHD、エクソンモービル、JPモルガン、フォード


-B group-
JAL、マイカル、ライブドア、第一家庭電器、雪印乳業、西武鉄道、武富士、長崎屋、リプラス、ダイア建設、グッドウィル、シルバーオックス、エンロン、リーマンブラザーズ、GM


AグループとBグループの区分に、株式市場に長くいられている方でしたらピンときたと思います。

Aグループは現在も株式を上場している企業群、Bグループは経営破綻により上場廃止となった企業群の一部です。

なぜ今回このような企業群を並べたかと言えば、筆者の資産も少なからずも徐々に増え始め『アセットアロケーション』というものに改めて興味を引かれ始めたからです。

説明は不要かもしれませんが、『アセット(=資産)アロケーション(=分配)』ということになります。

1986年にブリンソン、フッド、ビーバウワーによって発表された「Determinants of Portfolio Performance」(ポートフォリオ・パフォーマンスの決定要因)のなかでは、『ポートフォリオ・パフォーマンスの決定要因は、銘柄選択およびマーケットタイミング戦略はそれほど重要な役割を持つわけではなく、実はポートフォリオの資産配分方法こそパフォーマンスの主要な決定要因である』と書かれているそうです。

また、東証のホームページにもアセットアロケーションの記述についてこう書かれています。

資産運用といっても、大きな資金を運用する場合は、いきなり○○社や▲▲社を買うといった個別銘柄から入るのではなく、まず、運用する資産を、「国内株式」・「国内債券」・「海外証券」・「不動産」・「現金等価資産」など資産クラス別にどのような割合で分配するかという意思決定があり、その後に、資産クラス毎に、銘柄の選定に入ります。

しかも、この二つは別々の意思決定であることが証明されています。

この課題を最初に実証的に整理したG.ブリンソンに依れば、トータル・パフォーマンスに占める「アセットアロケーション」の寄与は9割以上と言われていました。このブリンソン命題の解釈を巡っては、まだ議論がありますが、トータル・パフォーマンスに占める銘柄選定の寄与は驚くほど小さいことが知られています。


何とも、トータルパフォーマンスに占めるアセットアロケーションの寄与は9割以上とは、個別銘柄選択好きの筆者には俄かには信じがたい一文です。

繰り返しになりますが、「Determinants of Portfolio Performance」には『銘柄選択およびマーケットタイミング戦略はそれほど重要な役割を持つわけではなく』とはっきりと記されているのです。

ではそこで、最初に並べたAグループとBグループの企業群の話に戻るのですが、例えば、「ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理」の著者、バートン・マルキール氏の「財産4分法」に従えば、30代のポートフォリオに占める株式の比率は55%が理想だそうです。

その場合、株式の55%にあたる部分をAグループで運用するのかBグループで運用するのかについて、アセットアロケーションの論理に基づけば大した問題ではないというのです。

さらにタイミングの問題から言わせてもらえれば、2008年5月に三菱商事の株式を購入してポートフォリオに加えてもと2008年11月に加えてもトータルパフォーマンスにはさほど影響はないというのです。

ホント~??(そう思いませんか?)


で、筆者なりによくよく考えてみました。

そして導いた1つの結論は、運用する資産の絶対額の問題なのかなと。

要は、全体のポートフォリオに対して1銘柄が与える影響が1%や2%(もちろんそれ以上も)もあってはいけないのではないかと思います。ポートフォリオに含まれる1銘柄が仮に紙クズになったとしても、全体のパフォーマンスに与える影響が0.2~0.3%もしくはそれ以下ぐらいの規模の巨大な資産を運用していなければアセットアロケーション理論は成立しないのではないかということです。

筆者などは、J&JとP&Gの2銘柄でポートフォリオの50%以上構成をしているため、アセットアロケーション理論とは当分無関係と言えるかもしれません。

現在保有するJ&Jのパフォーマンスがポートフォリオに与える影響力が1%以下になるのを計算すると…もうリタイアして配当金生活を送っているかもしれません^^;


上記はあくまでも筆者のアセットアロケーションに対する考えですが、ご指摘、ご批判ありましたらお待ちしております☆


(参考)

【バートン・マルキール氏の「財産4分法」】
 20代 :不動産10%、現金5%、債券20%、株式65%
 30代 :不動産10%、現金5%、債券30%、株式55%
 50代 :不動産12.5%、現金5%、債券37.5%、株式45%
60代以降:不動産15%、現金10%、債券50%、株式25%

【OECD加盟国(日本除く)の公的年金の平均的アセットアロケーション】
「株式+投資信託」36%、「債券」50%、「不動産」3%、「現預金その他」11%

【ノーロード投資信託 徹底ガイドというサイトに面白い記載がありました】
“有名人のアセットアロケーション”
http://noload.558110.info/AssetAllocation.html

いよいよ体調が本格的に悪くなってきたようです。誤字脱字はご了承ください。


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