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バリュー×グロース株に集中投資

バフェット氏曰く、「過度の分散投資は無知のためのリスク回避」です。 景気に左右されず、毎年しっかりと利益を上げられる企業に集中投資をしましょう!人間の“欲”がなくならない限り株式投資は永遠に不滅です★
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先ず、同社の財務諸表を見るとその利益率の高さに驚かされると思います。

(2006~2010年の過去5年間の財務諸表)
http://blog-imgs-46.fc2.com/r/i/s/riskandbenefit/20110810175539a62.png

これは、筆者が保有する株式ポートフォリオの中でも、特に粗利益率においてはトップ級の高利益率を誇ります。

投資についてはいろいろと人の話を聞くと利益率よりも企業の成長力に重点を置いている人の方が多いように感じますが、筆者はあくまでもこの利益率に重きをおいております。

何故か?

答えは簡単です。ただ単に、利益率が高い方が利益率の低い企業よりも儲けの額が大きいからです。

例えば、

A社「1000円の商品を売って200円の利益を上げられる企業」
B社「1000円の商品を売って50円しか利益の上げられない企業」

の2社が存在した場合、どちらの企業の株主になりたいかといえば、多くの人はA社の株主になりたいと思うのではないでしょうか!?ここでA社よりもB社に投資したいという人は、B社に対して特段の思い入れがある人に限られるでしょう。

さらに、利益額が大きいということは、仮にA社とB社の配当性向が同じであるならばA社の株主はB社の株主よりも配当金が4倍多くもらえることにもなります。この状態が10年も続けばその差は歴然たるものになるのは間違いないでしょう。

また、利益率が高いということはちょっとやそっとのトラブルや不景気に直面しても赤字になりにくいという点が挙げられます。

上記の例でいえば、何かしらの理由によりA社が100円の特別損失を計上するような事象が発生した場合、A社の当期の純利益は50円の黒字からマイナス50円の赤字へ転落することになります。しかし、B社の場合であれば、100円の特別損失を計上した後でも100円の純利益が残り、株主に対して配当金を支払うことが可能なわけです。

配当金については、長期投資家のバイブル的名著『株式投資の未来』のなかで以下のように述べられています。

『株式が卓越したリターンを生む上で、配当がなくてはならないほど重要なのは、それが信頼の印となるからだ。配当が支払われていれば、決算にまちがいがないことが投資家にもわかる。経営陣が会社は黒だというとき、株主は、だれはばかることなくこういっていい。「金をみせてくれ!」。金をみせてきた会社は、最高のリターンを達成してきた。』

毎期、きちんと株主に配当金が支払われるということは、その企業が利益を上げ続けているという何よりの証拠でもあるというわけです。

同社のビジネス環境は、昨今の少子高齢化の傾向もあり急な高成長を期待することは難しいかもしれませんが、堅固な財務基盤を軸に着実な利益と高利益率に見合った高い配当金を毎期、確実に投資家にもたらしてくれる企業だと感じております。

次回<<見通し>>に続けます。

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