バリュー×グロース株に集中投資

バフェット氏曰く、「過度の分散投資は無知のためのリスク回避」です。 景気に左右されず、毎年しっかりと利益を上げられる企業に集中投資をしましょう!人間の“欲”がなくならない限り株式投資は永遠に不滅です★
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<<見通し>>

前回述べたリコール問題に関しては、2008年に起きた世界的な金融危機において同社も少なからずその影響を受け、2009年から2010年にかけては人的資本を始めとする大規模なリストラが行われました。

そして、このリストラが一時的にでも製造の現場に混乱を与え、結果、その悪影響がダイレクトに製品の質の低下として現れたのではないかと思っています。つまり、リコール問題ですね。

あくまでも筆者の憶測のみで書いていますが、今年もう1年を見て、ここでリコール問題に一旦歯止めがかかればとりあえずは一安心と言ってよいのではないかと個人的には思っています。しかし、万が一にも今年も昨年と同程度のリコール問題を起こすようであれば、それは企業として“劣化”し始めているという合図なのかもしれません。

投資対象としては再考の必要性があると言わざるを得ないかもしれません。


た~だ~、


それでも街中に出て薬局やスーパーの商品陳列棚に足を運ぶと、バンドエイドに始まり、洗口液の「リステリン」、歯ブラシの「リーチ」、ベビーパウダー、ハンドクリーム、ボディソープ等々そこら中に“Johnson&Johnson”というロゴの付いた製品を目にすることが出来ます。

“この目にすることが出来る”というのは投資対象企業を選別するうえで筆者は非常に重要視しており、2008年の金融危機の真っただ中でも多くの消費者が同社の製品を手にする姿を実際に目にすることで、何の不安もなく同社株を買い増すことができました。

利益率がどうとか、リコール問題がどうというよりも、米国企業の作った製品が遠く離れた日本で普通に販売され、日本の消費者が(お店で売っていることが)当たり前のように購入していく姿を見ると改めてこの企業の商品力・マーケティング力の高さを垣間見ることができます。

だって、ハンドクリーム一つとってもいくつもの国内企業が作っているにもかかわらず、遥か遠くの米国企業の製品が堂々と同じ商品棚に並んでいるんですから…凄くないですか!?

しかも、結構目のつきやすい位置に置いてあるんです^^


J&Jの見通しについてまとめると、

1.粗利益率が現状の水準を維持できること
2.スーパー、薬局で不通に同社の製品をかえること
3.今年1年、最悪でも昨年以下のリコール件数であること

この条件が満たされているのであれば、今後も安心して定期的に買い増ししていける世界有数の企業であるという評価に変わりはありません。

現在48期連続増配中ですから、48年前に同社株を買っていたら配当金だけでも結構スゴイことになっていますよ☆

これからもまだまだ増配記録を更新してくれることでしょう♪


最後に、

筆者の独断と偏見による理論株価は 69.50ドルです。

嘘を書いているつもりはありませんが、当てにはしないでください。。。


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コメント:
この記事へのコメント:
大きいことはいいことだ!
IBMの元会長兼CEOであるルー・ガースナーの著書「巨象も踊る」にこのような一節があります。
「大きいことはいいことなのだ。規模は力だ。幅と深みによって、巨額の投資、思い切ったリスク負担、投資の成果を根気強く待つ姿勢が可能になる。」
この一節はJNJにもそのまま当てはまると言えます。
医薬品、医療機器、一般消費者向けヘルスケア製品の3つのセグメントに分かれた約250社のファミリーカンパニーを通じて幅広い製品を世界中に販売していることからも分かるように、JNJは人間のヘルスケアのすべてに関わることが可能な世界でも唯一無二の企業です。
ヘルスケアに関する多種多様な経営資源とそれらが生み出す強力なキャッシュフローを10年単位の長期経営戦略に適合するものに投資し、高いリターンを得る。そこから生み出されたものが新たな経営資源として既存の経営資源に加わることでさらにビジネスの幅と深みが増す・・・クレドを守りながらこれを繰り返すことでJNJはさらに進化を続けており、JNJの過去の歴史を見れば今後もそれは続いていくと思えます。
JNJの「大きさ」をしっかり理解しておけば、JNJの現在の苦境が一時的なものであり、これを乗り越えてさらに強力になることが容易に想像できます。
これからもJNJの力強い成長を見届けましょう。そして、高いオーナー収益の恩恵にあずかろうじゃないですか^^
2012/03/11(日) 10:32:56 | URL | Tammy&co #-[ 編集]
Re: 大きいことはいいことだ!
2011年12月期はリスパダール、タイレノール、さらには人工股関節の品質問題等でJNJにとっては非常に苦しい1年となりましたが、その裏では整形外科向け部門で骨接合材最大手のシンセスを約200億ドルで買収するなど将来的な成長戦略に抜かりはないと思っています。

同社の前会長ラーセン氏は「成長なしに企業の存続はあり得ない」という認識を全社員に植えつけることが私の重要な役目の1つであると言っておられましたが、その精神は今でも受け継がれているのではないでしょうか。

私のポートフォリオの25%以上を占めるJNJの株式ですが、今のところ何の心配もしておりません。もし株価がさらに割安になるようであれば積極的に買い増したいぐらいですね^^10年後、さらには20年後、同社がどれほど成長しているのか今から非常に楽しみです☆
2012/03/11(日) 22:36:35 | URL | 373 #-[ 編集]
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