バリュー×グロース株に集中投資

バフェット氏曰く、「過度の分散投資は無知のためのリスク回避」です。 景気に左右されず、毎年しっかりと利益を上げられる企業に集中投資をしましょう!人間の“欲”がなくならない限り株式投資は永遠に不滅です★
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先週末に8771イーギャランティで公募増資の発表があったようです。簡単に触れておきたいと思います。

同社の株式については、一時期は筆者のポートフォリオでも大きな部分を占めていたのですが、
http://riskandbenefit.blog.fc2.com/blog-entry-34.html

実は少し前に全株売り切ってしまい、現在の保有残高はゼロになっておりました。今回の同社の公募増資。正直、筆者には寝耳に水のような出来事で持っていなくて良かったと安堵しています。

同社株式を売却に至った理由としては、1つは欧州の債務問題が原因です。各国の債券利回りが上昇し始めるなか、リスクオフの流れがこれは当面続くかと思い、同社のビジネスモデルからしても逆風になるのは間違いないと感じておりました。

2つ目の理由は、その頃ちょうど、こちらも保有株である4668明光ネットワークジャパンが株式の売出し発表で急落(こちらは新株発行はありませんでしたが)。意味もなく下げ続ける同社の株式を見ていてどうしても買い増したく、資金捻出のために、悩んでいた8771イーギャランティの株式を売りに出したということになります。

11月25日にイーギャランティから発表されたプレリリースは以下の通りです。

当社は、平成23年11月25日開催の当社取締役会において、新株式発行及び当社株式の売出しに関し、下記のとおり決議いたしましたので、お知らせいたします。

 なお、当社は本日、株式会社東京証券取引所より、当社株式の東京証券取引所市場第二部上場承認をいただいております。詳細につきましては、本日付当社開示資料「東京証券取引所市場第二部上場承認に関するお知らせ」をご参照下さい。

【本資金調達の背景と目的】

当社グループは、売掛債権や請負債権、金融債権、返還請求権など企業間取引で発生する様々な信用リスクを
引受け、倒産等による債務不履行の際の保証を行うことで、企業の商取引における信用リスクをヘッジするサー
ビスを事業法人及び金融法人向けに提供しています。【←よく知っています!】

わが国の経済環境は、政府経済対策の効果などを背景に景気の持ち直しが見られるものの、欧州の金融不安や
米国の景気減速懸念など海外景気の下振れリスクが高まる中、リスク回避資金の流入による円高基調が継続し、
景気先行きへの不透明感が増す状況となっております。【←それも、よくわかっています!!】

このような環境下、当社グループは販売チャネルとの人的交流を含めた緊密な連携に基づく営業活動を軸に、新規顧客開拓や販路拡大に向けた施策を着実に実行し、また、適正な利益水準を確保するためにリスク移転手法の多様化に努めて参りました。

当社グループは、今般の当社株式の東京証券取引所への上場を新たな成長ステージへの転換点と位置づけてお
り、リスク移転手法の多様化及びリスク引受余力の拡大のために、信用リスク移転先として組成する匿名組合への出資金及び金融法人向け保証サービスにおける担保資産への充当資金を本増資で調達することが、当社グループの財務基盤を強固にすると同時に、企業価値向上に資するものと考えております。【←えっ!?要するに、お金がないってこと!?】

また、本資金調達と同時に当社株主を売出人とする株式売出しを実施し、株主分布状況の改善及び株式流動性の向上を図ってまいります。


財務諸表を今一度確認してみましたが、公募増資もろもろで一株当たり25%も希薄化させるほど資金に困っているようにはとても見えないのですが・・・保証残高も順調に積み上がっていましたし・・・ちょっとこの件に関しては経営陣の判断に同意できないですね。

当然、公募増資への応募を行う予定はありません。


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